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※記事は毎日新聞、読売新聞、共同通信、京都新聞、奈良新聞、西日本新聞、中日新聞、産経新聞、琉球新報より抜粋
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| 収賄容疑で公社係長逮捕 移転補償費を水増し | | 福岡県警 | 2012.05.18 |
福岡市が発注した都市計画事業に伴う建物移転で、所有者に便宜を図った見返りに現金を受け取ったとして、福岡県警捜査2課などは17日、収賄容疑で、同市土地開発公社係長佐藤敬三容疑者(56)=同市博多区麦野=を、贈賄容疑で自営業村勢雅弘容疑者(59)=同県大野城市大池=を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。 佐藤容疑者の逮捕容疑は2011年4月中旬ごろ、福岡市下水道局発注の都市計画事業で、博多区内に建物を所有していた村勢容疑者に対する移転補償費を水増しした見返りに、同容疑者から現金数十万を受け取った疑い。
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| 下水道賦課漏れ、40代参事を懲戒処分に | | 熊本県球磨郡あさぎり町 | 2012.05.15 |
下水道使用料金の賦課漏れがあったとして、あさぎり町は14日、当時下水道課にいた40代男性参事を戒告の懲戒処分にした。 町によると、男性参事は03年〜07年度に下水道の使用開始届のシステム入力を担当。17世帯の入力漏れに気付かず、03年〜昨年度に計414万円の徴収漏れが発生した。 昨年9月、町民から「下水道を使っているのに料金の請求がこない」との申し出があり発覚した。町は、さかのぼって徴収できる07年5月以降の計324万円分について、対象世帯に説明し徴収に理解を求めるという。 また、町は酒気帯び運転で多良木署に検挙された教育委員会の臨時職員の60代男性を停職110日の懲戒処分とした。
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| 明和町汚職 元係長に懲役2年求刑 贈賄側に1年6月 初公判 | | 前橋地裁 | 2012.05.17 |
明和町発注の下水道工事を巡る汚職事件で、わいろを受け取るなどしたとして収賄罪と官製談合防止法違反に問われた同町環境水道課元係長、柿沼憲行被告(50)=懲戒免職処分=と、贈賄と談合罪に問われた建設会社「司建設」社長、小松原雅司被告(41)の初公判が16日、前橋地裁(高山光明裁判官)で開かれた。2人はいずれも起訴内容を認め、検察側が、柿沼被告に懲役2年、追徴金38万4800円、小松原被告に懲役1年6月をそれぞれ求刑し、即日結審した。同町で10年以上にわたり、談合が繰り返され、町幹部も把握できなかった実態が明らかになった。 起訴状によると、柿沼被告は11年9月、同町発注の下水道管敷設工事の指名競争入札を巡り、小松原被告に工事の指名業者名や予定価格などが記載された工事概要書などを渡すなどして便宜を図り、見返りに現金20万円を受け取ったなどとしている。 検察側の冒頭陳述によると、同町では下水道工事が始まった00年から談合が行われてきたことが明らかになった。工事の規模に従いABCの3段階に業者をランキング。B、Cランクの業者は小松原被告の司建設が、Aランクは町内の別業者が取りまとめるシステムができていた。 柿沼被告は11年9月、この業者社長に「司に何とか取らせるよう後ろ盾お願いします」などと電話。同社と司建設は他の指名業者に対し、工事は司建設が受注するとして司建設の入札予定金額を伝え談合を図ったという。 一方、柿沼被告は06年ごろから、接待などの見返りとして司建設に対し、公表前の予定価格を漏らしたり指名業者に推薦するなど便宜を図っていた。同町では08、09年度を除き、柿沼被告が推薦した指名業者がそのまま選定されていた。柿沼被告は受け取った金をパチンコの借金返済などにあてていたという。 柿沼被告は被告人質問で、過去数年にわたりゴルフクラブセットや現金計80〜100万円を小松原被告から受け取っていたと証言。小松原被告は「うちだけ(談合から抜ける)というわけにもいかなかった。価格競争では大きな会社に勝てない。談合があったからここまで来られた」と明かした。 弁護側は、両被告が反省していることや社会的制裁を受けているとして、執行猶予付き判決を求めた。判決は7月3日。 明和町は、事件発覚後の2月15日付で、司建設を4カ月間の指名停止とし、さらにAランクの取りまとめ役だった別業者も談合を理由に同じ措置を取ったが、談合に加わったほかの業者は、今のところ処分していない。 03年から入札の透明性を高める予定価格の事前公表を実施していたが、意味をなさず、柿沼被告の上司もチェックできず、指名業者は柿沼被告の意向通りに決まっていたという。 初公判や検察側の指摘について、町側は、取材に対し「町長や副町長ら責任ある立場の人間が不在」として回答がなかった。 一方、町議会の関根慎市議長は「そのような状況は初めて聞き驚いている。現状では公判が始まるのを待っていた状況だった。6月の町議会定例会で町側を追及したい」と話している。
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